TracでScrumその2

TracでScrum

1. Trac で Agile プロジェクトを 可視化する 2010/4/27 Shibuya.trac Ryutaro “Ryuzee” YOSHIBA
2. 自己紹介 Ryuzee @ryuzee http://www.ryuzee.com/
3. 認定スクラムマスター 現場の生産性向上のコーチ オープンソース開発者、翻訳者 Shibuya.trac のスタッフ
4. 本題に入る その前に!
5. Scrum の構成要 素 役割 •プロダクトオーナー •スクラムマスター •チーム 儀式 •スプリント計画 •スプリントレビュー •スプリント振り返り •デイリースクラム 道具 •プロダクトバックログ •スプリントバックログ •バーンダウンチャート
6. Scrum の流 れ 24 時 間 スプリント 2~4 週間 スプリントゴール 返品 キャンセル Return クーポン Gift wrap ギフト包装 Cancel スプリント バックログ クーポン プロダクトバックログ 出荷可能な製品の 積み上げ
7. 可視化すべきもの って何?
8. 要求 タスク コミュニケーション プロジェクトの成功 に必要なもの全部
9. (C)kristof ramon 情報へのアクセシビリティは超重要!
10. 可視化できたら上司や顧客への報告も
11. ・世間で一番使われているプロジェクト管理ツールは Excel ・全員が同席しているような環境なら、紙と付箋とホワイトボードがあれ ば、ツールに頼らなくても良いかもしれない。 ツールは手段であり、 ツール自体を目的にしないことが重要!
12. ツールの使い方は自由 目的も環境によって違う 使い方を知っていて使わないのと、使い 方を知らないから使えないのは大きな違
13. メンバーが毎日同席できなかったり 遠隔のお客さんにも見せたかったり そこで Trac
14. 剥れて無くなる 上から重ねて分か らなくなる そこで
15. 実際のアジャイルプ ロジェクトにおける Trac の利用例を紹 介します。 今年の 1 月から 3 月。 メンバーは 6 人。 LAPP スタックの既存ア プリケーションへの機 能追加案件 開発方式は Scrum で、 自分がスクラムマス ター
16. 使用プラグイン Agilo ExcelReportPlugin TracCodeReview TracAccountManag er IniAdmin TracMailArchive TracWikiRename TracWysiwyg TraM
17. 朝会 事前にメンバーが数分 間で Trac の wiki に記 入。 ミーティングの際は、 みんなで画面を参照。 内容によっては進行者 が、 wiki に追記など
18. 朝会
19. ちょっと楽するために PageTemplates/ 朝会 という名前で朝会 用のテンプレートを作成しておく。 朝 会
20. 振り返り ホワイトボード を使って実施し て、内容を Trac 上で共有する。
21. 振り返り ホワイトボード大事! ・・・でも後から中身見た い
22. 振り返り デジカメ ( 携帯も OK) で撮影
23. 振り返 wiki に掲載 り 簡単! 電子的な清 書? それ意味あ る?
24. ドキュメン ト 必要最低限のドキュメントは wiki に記載。 誰でも編集可能。(削除はできないようにした)
25. プロダクト バックログ Trac で Agilo を利 用! プロジェクト開始時 点でおおよそ決まっ ていたのを、手で登 録。以降は追加分が あれば順次。合計 66 ストーリー
26. 追加は誰でも出来るが削除はスクラムマスターに限定した。 優先順位は、スクラムマスター側で、顧客の意向を反映して設定。
27. スプリント 計画 Trac で Agilo を利 用! プロダクトバックロ グを CSV で出力し、 Excel で加工。その 上で、プロジェク ターに Excel を表示 しながら、実施する ストーリーを決定。
28. 過去のスプリントのベロシティを参考に適切な規模に収まるように計画 。 Excel ベースでの計画完了後に、 Agilo で、実施スプリント等の設定 を行った。 ( 計画会議中に Agilo を操作していくのは結構大変! )
29. タスクをばらして、個別に Agilo にタスクとして登録したところ ストーリー、タスク、残り時間、サインアップ者が表示されており、 この画面から状況を随時更新していく。
30. バーンダウン チャート
31. 毎日タスクの残作業見積もり時間を更新していくことで、スプリントにお ける推定残作業時間の推移を確認できる。チャートが思うように右下に下 がらない場合は、問題があることになる。 スクラムマスターは、毎日画面上でバーンダウンチャートを確認すること が習慣にならなければならない。
32. チケット運用で大事なこと 毎日チケッ トを見て 更新する こと 毎日見るからこそ、アクセシビリティ重要!
33. チケット運用で 大事なこと 定期的に棚 おろしする こと
34. いつでも Trac を見られるよう にデュアルディスプレイ!
35. コードレ ビュー コードレビューは Trac とオフラインを併用
36. 素の Trac だと、チケットの階層構造が実現できない。 MasterTicketPlugin を使うと、親子関係は実現できるが、 表示レベルでは同一階層で表示されてしまい、わかりにくい。。
37. 情報の粒 度 生の Trac では階層構造はもてな い 情報のリンクとしての階層構造は 実現できても、ストーリーとタスク 、バグといった粒度の異なる情報が 入り混じってしまう。 一覧での視認性と把握容易性に問
38. Agilo と は? Scrum の基本機能を実装した Trac プラグイン 有償バージョンと無償バージョン • 無償版は Apache 2.0 ライセンス 画面 UI は有償版は英語のみ。 無償版は fork して日本語 UI 化
39. http://www.agile42.com
40. 主な機 能 情報の階層化 要求管理 顧客の要求を大機能単位で管理できる プロダクトバックログ 大機能に紐付くユーザーストーリを管理できる 優先順位、ストーリーポイントを設定できる スプリントバックログ スプリントで実装するストーリーの一覧と個々のストー リーをタスク分割できる。タスクでは毎日残り作業時間の 見積りを更新できる バーンダウンチャート スプリント中の合計残り時間の推移をチャート化できる
41. 主な機能 チーム管理 チームのメンバーや、そのプロジェクトに利用できる曜日 毎の時間等を設定できる。これによってキャパシティ・プ ランニングできる その他、 Trac の機能 wiki 、 scm との連携、 ACL 、マイルストーン、コンポー ネント等が利用可能。他の Trac プラグインによる拡張
42. 動作環境 – Trac 0.11 – ( 英語版および日本語版 ) ライセンス – Apache2.0 最新版の入手 ( 日本語版 ) – http://sourceforge.jp/projects/shibuyatrac/wiki/plugins%2FAgilo_ja
43. ご清聴ありがとうございました 。 より詳細な情報は http://www.ryuzee.com/ をご参照ください。
45. Resource Copyright P1 P2 P3 P4 P5,6 P7 P8 P9 P11 P12 P13 P14 P15 P16 P17 P20 P21 P22 P25 P27 P27 P28 P30 P32 P33 P34 P36 P38,40,41 P42 P43 P44 (CC)tunachilli http://www.flickr.com/photos/tunachilli/2953491178/ (CC)williamcho http://www.flickr.com/photos/adforce1/2539903964/ (CC)royskeane http://www.flickr.com/photos/royskeane/413103429/ (CC)idreamofdaylight http://www.flickr.com/photos/grantmatthews/86195229/ (CC)By Mike Cohn, Mountain Goat Software. (CC)Thomas Shahan http://www.flickr.com/photos/opoterser/3085177911/ (CC)ancawonka http://www.flickr.com/photos/ancawonka/65927497/ ©Jon Read http://www.flickr.com/photos/ilikefish/3884220153/ ©2009 VersionOne http://www.versionone.com/ (CC)Grufnik http://www.flickr.com/photos/grufnik/272822610/ (CC)E Martin Photo http://www.flickr.com/photos/elizabethmartinphoto/4159228300/ (CC)@boetter http://www.flickr.com/photos/jakecaptive/49915119/ (CC)Henry Huey http://www.flickr.com/photos/henry_huey/3446635652/ (CC)bcostin http://www.flickr.com/photos/bcostin/10966095/ (CC)karthik c http://www.flickr.com/photos/karthikc/333796551/ (CC)smannion http://www.flickr.com/photos/smannion/3385144016/ (CC)gumption http://www.flickr.com/photos/gumption/2612272643/ (CC)tylerdurden1 http://www.flickr.com/photos/tylerdurden/403168294/ (CC)J'Roo http://www.flickr.com/photos/jnicho02/2612866087/ (CC)orcmid http://www.flickr.com/photos/orcmid/3879384912/ (CC)angel.medinilla http://www.flickr.com/photos/angel_medinilla/4365271912/ (CC)billypalooza http://www.flickr.com/photos/billypalooza/2107585748/ (CC)kakutani http://www.flickr.com/photos/kakutani/2761992149/ (CC)Always Bë Cool http://www.flickr.com/photos/alwaysbecool/2796977195/ (CC)peripathetic http://www.flickr.com/photos/peripathetic/2786645575/ (CC)daveynin http://www.flickr.com/photos/daveynin/2317624712/ ©Tejima Inc. http://trac.openpne.jp/ (CC)rubyblossom. http://www.flickr.com/photos/rubyblossom/4102962419/ (CC)Paul and Jill http://www.flickr.com/photos/pauljill/2154438195/ (CC)MarksandSparks http://www.flickr.com/photos/meganelizasmith/4096564203/ (CC)Oberazzi http://www.flickr.com/photos/oberazzi/318947873/
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Attractor Inc. Founder / CTO / Agile Coach / Certified Scrum Professional / Certified ScrumMaster / Certified Scrum Product Owner Twitter : @ryuzee Web : https://www.attractor.co.jp/ Web : http://www.ryuzee.com/

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